児童書(こども)
図書館の児童書の中から、主に幼児から小学生に読んで貰いたい本を集めました。
低学年、中学年、高学年対象というだけではなく、細かな分類しておりますので、参考にしていただければと思います。
お静かに、父が昼寝しております-ユダヤの民話-
ある日、ユダヤ教の大祭司が儀式で使う宝石が1つなくなっていることが分かりました。そこで、同じ宝石を持っているダマの家に使者を送り、宝石を譲ってもらおうとします。
『岬のマヨイガ』
東日本大震災が起こった日,萌花(もえか)ちゃんとゆりえさんは同じ電車に乗り合わせていました。萌花ちゃんは,会ったこともない親戚にひきとられるために,ゆりえさんは,夫の暴力から逃れるために。
狐物語
昔々,アダムとエヴァは,神様が食べてはいけないと言った果物を食べてしまったため,楽園から追い出されました。神様は,アダムにハシバミの棒をわたし,その棒で海をたたいて人間に役立つ動物を出すように命じました。